十六代目 九郎右衛門 特別純米ひとごこち
順番は前後するが、高槻の酒「清鶴」の前に飲んでたのがこちら。
十六代目九郎右衛門 特別純米ひとごこち。
高槻市にある「美酒の狩人」白菊屋さんで晩酌用の純米酒を見立ててもらって購入。税込み2860円だったかな。2500円くらいまでの純米酒でと希望を伝えたが消費税が入ると3000円に近くなってしまう。改めて消費税高い!と実感。
この銘柄は知らなかったが木曽の酒らしい。2018BYなので1年寝かせてるようで、しかも原酒。そしてこの年は特に当たり年ということでこちらの一本をおすすめいただいた。
ラベル情報からの想像と違って飲み口は重たくない。そしてしっかりとふくらみのある旨い酒だった。アルコール度数17度だけど思わずスイスイと言ってしまう。燗をつけると一層ふくよかだが、食中酒として飽きが来ない!
そう、なかなか良い酒、何より好みの味わいであっという間に飲んでしまった。この価格帯ならまずハズレはないだろね。
ということで暫くは1升税込2500円未満の酒をチョイスしようと決めたのだった笑